スポーツ マラソン

マラソン!シューズの選び方と使い方はコレ!寿命はいつ?

2015/05/13

スポーツ店に行くと、たくさんの種類のシューズが並んでいますね。

そのなかから、自分に合ったマラソンのためのシューズを選んで、充実のランニングライフを得ましょう!

それではマラソンのシューズ購入時の選び方や、練習から保管までのシューズの使い方寿命についてお話していきたいと思います。

スポンサーリンク

選び方

選び方① 底の厚さ

シューズの選び方として、まず、ソールの厚さに注目しましょう。

ソールと呼ばれているのは、シューズの底の部分です。

このソールの厚さの違いに、シューズの目的の違いが表れています。

ソールが厚いもの

ゆっくり、じっくり、と走るための、硬い手触りのものです。

重さはありますが、安定性と、着地の衝撃吸収性に優れます

スピードは出ませんので、マラソンレース用には向かない、ジョギング用のシューズです。

ランニング初心者の選び方としては、まずはこのシューズで、走ることを体に習慣づけていきましょう。

走ることを習慣にしながら、フォームを固めていくという使い方がオススメです。

ソールが薄いもの

早いスピードで走るための、柔らかな触り心地のものです。

軽く、地面からの反発性が高いので、スイスイと速く走れる半面、安定感が少なく、着地の衝撃が足に負荷をかけます。

マラソンレースなどの、スピードを出して走る場合でのシューズです。

走ることに慣れておらず、脚にまだ筋力がついていない場合には、故障の原因にもなってしまいます。

ソールが普通の厚さ

ソールが厚いものと、薄いものとの中間で、走ることに慣れてきたランナーが、ストレスなく履けるものです。

ソールが厚いシューズで走っていて、体の体重が絞り込めてきたら履きましょう。

重くなく、反発性や安定性、着地の衝撃吸収性も十分感じられるハズです。

sole-115155_640

選び方② 横幅

マラソンのためのシューズを購入する時の選び方は、まず自分の足裏の長さにフィットするものを探すと思います。

もう一つ、ご自身の足の横幅(足囲)にも合っているものを選びましょう。

Point

まず、購入するシューズの長さの選び方です。
シューズのインソール(中敷き)を取り出して、踵を合わせましょう。
そこで足先に5~10mmの余裕があるものが、ちょうどいいですね。

次のサイズの選び方は、横幅のチェックです。
ご自分の足の横幅(足囲)は靴の販売店で測ってもらい、知っておきましょう。
同じ長さのシューズでも、横幅(足囲)が何種類か用意されていることも多いです。

122903

使い方

マラソンのためのシューズの選び方の次は、購入後の使い方についてです。

清潔な状態で、寿命を長持ちさせる使い方を一緒に見ていきたいと思います。

使い方① 洗う?

日々の練習では、たくさんの汗や雨などで汚れが増えてきますね。

臭いも気になりますし、そのまま放置すると衛生的にもカビが心配です。

そんな心配がないように、マラソンのシューズは洗いましょう

まず、靴の専用洗剤がありますので用意しましょう。

家庭にある中性洗剤でも大丈夫です♪

次に靴紐やインソール(中敷き)を外したら、水に浸け置きして、ふやかしましょう。

熱湯ではシューズに刺激が強すぎますので、ぬるま湯くらいがおススメですね。

ふやけて落ちやすくなった汚れは、ブラシで軽く押し当てるイメージで落としましょう。

汚れと洗剤を水で洗い流したら、日影に干しましょう

直射日光やドライヤーは、一気にシューズの寿命を縮める原因となりますので、避けましょう。

干す時には、シューズのなかに紙か布をいれて、シューズの変形を防ぎましょう。

sneakers-279324_640

使い方② インソール

インソール(中敷き)は、ランニング時にシューズと足とにかかる衝撃の接点となります。

インソールがないと、地面に足が着地した時の衝撃が足(特に膝)に伝わりやすくなります。

足に対する負担も増えてしまいますし、シューズの中での足の滑りも起こります。

市販のものに比べて、オーダーメードであればマラソンのシューズと足との一体感が向上します。

足元が安定するインソールの使い方によって、ランニング時に無駄な力を使わないで済むようになります。

使い方③ 長持ちのコツ

アウトソール(シューズ底部)や、ミッドソール(アウトソールの上)にかかる負担を減らす使い方をしましょう。

それが、シューズの寿命を長持ちさせるコツです。

アウトソール

マラソンシューズは、走る時だけのものと使い方を決めることです。

マラソンシューズは、徒歩で使用すると、踵の部分からの着地が増えて、すり減りが早くなります。

レース参加のためにマラソンシューズで市街地を歩くなど、移動するのはおススメできません。

マラソンシューズは、レース会場まで荷物として持っていきましょう。

ミッドソール

ミッドソールに入っている、気泡のある素材は、一度練習に使うとクッション性能が落ちます。

クッション性能が元に戻るまでは、1~2日かかります

毎日同じシューズを使用する、という使い方ですと、クッション性能の劣化がスピードアップしてしまいます。

クッションが弱くなると、足の着地時の衝撃が、膝を直撃するようになってしまいます。

ですので、2日以上連続で練習する計画があれば、2足のシューズを交互に使いましょう。

そうやって、シューズが回復するのを待ってからの使い方をした方が、長持ちにつながるのです。

Point

その他にも、練習後にはインソール(中敷き)を外して陰干しをして、湿気を飛ばすことがマラソンシューズの寿命を長持ちさせるコツです。

081711

使い方④ 買い替え時(寿命)

マラソンのシューズの寿命は使い方(走り方)やシューズの種類にもよりますが、一般的には600kmといわれています。

長く使う、という方で800km程度ですね。

寿命のサイン

シューズの寿命がきた時のサインについてお話します。

シューズ底のソールのなかで、一番底部で地面と接地する部分はアウトソールと呼ばれています。

そして、アウトソールの上の部分がミッドソールと呼ばれているんです。

ミッドソールには、気泡のある素材でクッション性があるんですが・・・

アウトソールが磨り減ってきて、ミッドソールが見え始めた頃が寿命になるのです。

ミッドソールの気泡も潰れてきているので、クッション性も低下してきています。

そんな状態の、寿命がくる目安が大体600km、長い人で800km、ということなんです。