バスケットボール

バスケのドリブルの技を徹底解説!6つの技ができればOK

2016/10/25

バスケのドリブルの技を、基本的なものから高いテクニックのものまで解説します。

ドリブルのボール、取られたくありませんよね。

バスケをやっていたら格好良いドリブルの技でディフェンスを抜きたいですし。

ここではバスケのドリブルの技を6つしっかり解説しています。

体の背中側でのハンドリングが必要なドリブルの技も詳しく伝授!

バスケに必要なスピードの強弱を生かしたドリブルの技もお話します!

まずは基本となる技から見ていきましょう。

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体の前面でのドリブルの技

バスケのゲームでは、ドリブルでボールを運ぶ技が必要です。

その技のなかでも、まず初めに上達していきたいのが体の前面でのドリブルです。

ではクロスオーバーという基本的なドリブルからスタートです。

クロスオーバー(フロントチェンジ)

クロスオーバー(フロントチェンジ)は、バスケでのドリブルの技としては基本的なものです。

これはドリブルしている手を自分の体の前でチェンジする技です。

例えば右手でドリブルしていたボールを、体の前で左手に移すことです。

体の目の前でボールを切り返すだけなので、ボールのハンドリングがしやすい技ですね。

バスケのクロスオーバーは間合いが大事!

切り返しのハンドリングがしやすいバスケのドリブルの技クロスオーバー

ところが、クロスオーバーには気をつけなければいけないポイントがあります。

それは相手ディフェンスとの間合いです。

ディフェンスと距離が近いとドリブル中のボールをスティールされやすいのです。

クロスオーバーのタイミングを見てボールを奪いに来るディフェンスもいます。

ではボールを奪われないためには、どうすればよいのでしょうか。

クロスオーバードリブルの上達のコツ!

クロスオーバードリブルの上達のコツは、以下のコツを意識して練習することです。

ディフェンスとの距離と動きを確認しながらクロスオーバーする

相手の手がボールに届く距離にないかどうかチェック!
スティールが狙われていないか相手の動きを観察する

スピーディーなドリブルハンドのチェンジ

ディフェンスが手を出す余裕を与えない

強く低いドリブルでクロスオーバーする

重心を低くしてボールを持ち変えます
ディフェンスが近めにいるときは、ヒザよりも低い高さでボールを強く切り返すイメージです。

手と体でボールをガードする

例えば右手から左手にボールを移す場合・・・
右手は左手にボールを移しながら、左手のボールをディフェンスの手からガードします。
流れで右肩をディフェンスとの間に入れ、さらに強くガードすることも可能です。

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インサイドアウト

上記のクロスオーバーは、バスケのドリブルの基本的な技でしたね。

今度は、そのハンドリングを応用するドリブルの技インサイドアウトを見ていくことにしましょう。

クロスオーバーの例では、右手から左手にボールを移しました。

右手から左手に移すクロスオーバーのふりをするのが、インサイドアウトのコツです。

このふりでディフェンスの重心を動かせれば、相手を抜くチャンス!

相手ディフェンスの重心の逆方向に突っ込んでいけば、相手は置き去りです。

では、具体的な方法をわかりやすく解説していきます。

インサイドアウトのやり方とコツ

インサイドアウトでバスケのボールを扱う手は片方だけです。

ここでは、右手一本でディフェンスを抜き去る例をあげますね。

右手でのドリブルのボールをクロスオーバーの動きを行い、体の左側に向かって動かし始めます

右手でのドリブルを左手に移すように見せかけるのがコツです。

同時に体の進行方向を左に向け、左足を左方向にふみ出し始めます

ボールが体の中心付近まできたら、ボールを持った手を空中でひねり、ボールの方向を変えます

今まで左側に向かっていたボールの進行方向を逆にし、体の右側に戻していきす。

手でボールの方向を変えながら、体の進行方向も左から右へチェンジ!

左方向に踏み出した左足で踏ん張り体の進行方向を右方向へ一瞬で変えます。

右手に持ったままのボールは、右斜め方向につき出します

ディフェンスの体勢を見て、こちらについてこれないようなら大成功!
トップスピードでディフェンスを振り切りましょう。

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体の後面でのドリブルの技

先の章では、バスケのドリブルの基本となる体前面での技を紹介しました。

基本が上達してきたら、次はより難しいドリブルの技にもチャレンジしましょう!

体の後面でのドリブルの技です。

状況を打開し、ディフェンスを突破する大きな力となるでしょう。

レッグスルー

レッグスルーは、股の間にボールを通すドリブルの技です。

先に紹介した、クロスオーバーインサイドアウトでは相手ディフェンスとのスペースがないとボールを奪われやすいリスクがありましたね。

そんな狭い場所でのボールの切り返しを可能にするのがレッグスルーです。

ではレッグスルーのやり方とコツを解説しようと思います。

レッグスルーのやり方

ここでは左手でドリブルしている場面を例にしてお話します。

左手でドリブルしている時に、右足を前に(右斜め前でもOK)出し、両足を十分に開きましょう

この右足が、ディフェンスからボールを守るガードとなります。
重心もしっかり落としましょう。

開いた両足の中心を狙い、ボールをバウンドさせます

低いバウンドを心がけましょう。

重心を落としたまま、バウンドさせたボールを右手で受け取ります

やり方のコツ

レッグスルーの全てのプロセスで、ボールを見ないでレッグスルーを行いましょう。

ボールを見るということは下を見るということです。

するとディフェンスの動きや周りの状況が全く分からないのです。

ボールを奪われたり、状況判断が遅れてしまいます。

レッグスルーを練習して上達しよう!

レッグスルーは低い姿勢を維持しながら練習に取り組むのが上達のコツです。

初めは止まった状態での練習でOKです。

ボールハンドリングがスムーズになってきたら、動きながらのドリブルに挑戦!

さらにディフェンスをつけた練習を行ったら、あとはバスケのゲームで経験を積みましょう。

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バックビハインド

バックビハインドは、体のうしろ側を経由してドリブルのボールを持ちかえる技です。

バスケのドリブルの中で難しい技ですが、速攻の場面では、大きな効果を発揮します。

このドリブルでスピードを落とさない練習をして、ディフェンスを抜き去りましょう!

ボールをうしろで持ち変えるので、ディフェンスが一瞬ボールを見失うことも。

この技を使うタイミング

この技を使うタイミングは、前方の相手ディフェンスが距離を縮めてきた時です。

近い距離でも、体の後ろ側のボールにディフェンスは触れられませんからね。

逆にこのドリブルの技に向かないのは、プレーヤーの密度が高い場面です。

体の後ろにボールを回した時に、ディフェンスからスチールされてしまうのです。

では次に、バックビハインドのやり方にうつります。

バックビハインドのやり方とコツ

ディフェンスが近づいてきた時、その選手を避ける(抜く)ために行う技のバックビハインド

このためバックビハインドを行う時、進行方向を変えることになります。

これを前提として、ここでは左手でのドリブル時の例で解説していきますね。

ドリブラーは左手のドリブルで、ななめ左方向に進んでいます

ここでディフェンスが接近して進行方向をふさいだら、バックビハインドを行うチャンス

ドリブラーは左手でドリブルしていたボールを背中側にもっていきます

同時に体の進行方向を左から右へと変えます

これで相手ディフェンスを抜く体勢に入ったわけです。

体の進行方向を変えるこの瞬間、左足をふんばるので上半身は右に傾きます

すると右肩の下の床に、ボールをバウンドさせるスペースが生まれます。
このスペースにめがけて、体の後ろ側に持ってきているボールを、左手首のスナップでつき出すのです。

右手でボールを受けとったら、ディフェンスを置き去りにするべくダッシュ!

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スピードを落とさないコツとは!

バックビハインドは速攻などの高速ドリブルの時に有効なドリブルの技でしたね。

このドリブルのスピードを落とさないコツがあります。

それは上記ののポイントで、ボールを前方につき出すことです。

ボールを後ろでバウンドしてしまうと、後ろに振り返る体勢でボールを受け取ることに。

スピードが落ちてしまう原因になります。

ボディバランスでのドリブルの技

ここまでの解説は、バスケのドリブルの技のなかでハンドリングの技にふれてきました。

この章では、ボディバランスを使ったドリブルの技をのコツと上達法を見ていこうと思います。

バックロール(バックロールターン)

バックロールは、ドリブラーが体を360度の回転をしてディフェンスを抜いていくドリブルの技です。

バスケでドリブルが効果を発揮するのは以下のシチュエーションです。

  • ディフェンスがボールを奪おうとこちらに向かってきた時
  • ディフェンスがこちらの進む方向(ライン)を完全にふさいでいる時

では、バックロールの具体的なやり方とコツです。

バックロールのやり方とコツ

ここでは、左手でドリブルしている状態からの例で解説です。

左手でドリブルしたまま右足を踏み出し、その右足を軸として体を回転させ始めます

回転の方向は反時計回りで、重心は軸足となっている右足におきましょう。
左手でボールを体に引き寄せ、回転をコンパクトにするのがコツです。

体が180度回転した状態で、左足を体のそば(回転の中心)に引き寄せます

まだ左手でボールをキープしたままです。
このことでも、コンパクトな速い体の回転が可能になるのです。

体が再び前を向くタイミングに先行して、顔を前に向け、前方の状況をチェック!

これは次の動きをスムーズにするための情報収集です。

体が前を向くころに、空中でボールを右手に持ち変えます

前を向いたら、左足を前方に一気に出します

回転の勢いを左足にのせ、重心を前方にガツンと移動させるのです!
右手のボールは前方に強くつき出し、スピードに乗ったドリブルの開始です。

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上達のコツ

回転中は腰を低く維持して、重心が上下しないように練習しましょう。

安定した早い回転が実現します。

チェンジオブペース

バスケでは、ディフェンスと同じ方向同じスピードで移動していても抜くことは出来ませんね。

ディフェンスがドリブルについてきている時に使う技、それがチェンジオブペースなんです。

進行するスピードの差をつかってディフェンスを抜き去る技で、ストップ・アンド・ゴー!という感じ。

ドリブルで前方に進んでいる時に、いったん止まると思わせてディフェンスを抜き去る技です。

では、その具体的なやり方とコツを説明していきますね。

チェンジオブペースのやり方とコツ

ドリブルで前方に進む

この時のドリブルは、高速での移動が良いでしょう。
ストップした時とのスピード差が大きいほど、ディフェンスの体勢を崩しやすいのです。

ドリブルをしたまま、急にストップ!

そこで、さらに後ろに下がるそぶりを見せます。
後ろに下がるそぶりは、ディフェンスに「よし!ドリブルを止めたぞ!」と思わせます。
ディフェンスが疲れている時は「ああ、休める♪」と気が緩むでしょう。

しかしドリブラーは、この後ろに下がる体の動きを、もう一度前方にダッシュする反動に使うのです。

ディフェンスがだまされて腰が浮き、重心が上がれば大チャンス!

こちらに向かってボールを奪いに来ようものなら、さらに良し。
ディフェンスを抜き去る格好のタイミングとなります。

後ろに引いておいた体の反動を使い、一気に前方へダッシュしましょう。
ボールは前方に向かって強くつき出し、最初の一歩目でディフェンスを抜き去ってしまいます。

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この文章の内容を、バスケの練習で実践してから、もう一度読み返してみるのがオススメです。

体で疑問点を感じたあとに見直すと、新しい発見があるのです。

ご自分の成長が嬉しく感じられ、モチベーションがアップです!

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