バスケットボール

バスケのパスの種類はコレ!この4つができればOK

2016/04/11

バスケの基本技術の一つにパスがあります。

自分でシュートができないからパスを出すのではありません。

ドリブル突破ができないからパスを出すのでもありません。

ディフェンスを崩す攻撃的なパスが求められるのです。

そのパスのなかでも一番の基礎となるのがチェストパス。

バスケのパスの種類、まずはこのチェストパスから見ていくことにしましょう。

  • チェストパス
  • ワンハンドパス
  • オーバーヘッドパス
  • バウンズパス

の順でお話します。

スポンサーリンク

バスケのパスの種類!基本はチェストパス

バスケのパスには種類がありますが、その中でも基本となるのがチェストパス

両手をしっかりと使ったパスです。

はじめに、バスケのパスの基本的なことからお話します。

バスケのパスをしっかりと行うには

まず、パスを送る相手をしっかりと見ましょう

同じように、パスを送ったあとの手も相手にまっすぐ伸びているのが基本です。

下半身もしかり。

重心もしっかり落としながら腰も相手に向かい、まっすぐにチェストパスを放ります。

重心が浮いていると、パスも不安定になりますし、パス後に素早く動くことが出来ません。

さらに一番下の足先も相手に向けましょう。

全身の筋肉を連動させ、同じ方向に向かって力を加えることで、無駄な力が消え、動きがスムーズに。

バスケのパスの種類の中でも基本となるチェストパス

基本をしっかりと実践していくことで、流れるようなフォームになっていきます。

では、イメージはこれくらいにして、チェストパスのフォームをお話します。

‰pŒê—pƒJƒbƒg

チェストパスの順番

バスケのパスの種類の中でも基礎となるチェストパスのやり方の順番です。

  1. 手のひらは使わず、ボールを両手の10本の指だけで持ち、体がリラックスした状態でかまえる
  2. 重心をしっかりと落としながら片足を前に踏み出していく
  3. 体重を前足に乗せながらバックスピンをかけてボールをリリース!
  4. 相手にまっすぐに両腕を伸ばしながらパスを出します。

  5. フォロースルーをしっかりと

以下のことを心がけてチェストパスを出しましょう。

  • 親指は下向き
  • 上半身はかがみ込まない
  • 手、腰、足がパス相手に向いている

チェストパスのポイント

ここで、バスケのパスの種類の基礎チェストパスのポイントです。

自分の胸から相手の胸に向かってパスを出す

漠然(ばくぜん)とボールを放り投げるのではありません。
相手の胸に向かって取りやすいように思いやりを持ってバスケのボールをパスするのです。

バックスピンをしっかりと

バックスピン(ボールを床に転がした時と逆の回転)をかけると、ボールの軌道が安定します。
また、相手もキャッチしやすいパスとなります。

ヒジを張らないパスを

脇を絞るというのはスポーツ全般に言えることです。
ヒジを張らないのは、バスケのシュートフォームでも同じです。

初めは体がこわばってしまうかもしれません。
しかし、繰り返し行うことで、いつの間にかヒジを張ることが逆に不自然と感じるようになりますよ。

バスケの実戦で有効なワンハンドパス

バスケのパスの基本のチェストパスができれば、次のステップはワンハンドパスです。

ワンハンドパスは、バスケの実戦でも有効な種類のパスです。

相手からの自分へのマークがきつい時にはワンハンドパスを使いましょう。

ディフェンスからボールが遠いところでパスを出すのです。

チェストパスよりも時間をかけずにボールをリリースすることができます。

131737

ワンハンドパスの順番とポイントは?

では、ワンハンドパスのやり方を順に見ていきましょう。

その次は、ワンハンドパスのポイントです。

ワンハンドパスの順番

  1. ディフェンスから離れた片手側にボールを引き寄せる
  2. ディフェンスから離れた側の足をパスの相手に踏み出す
  3. 手首のスナップを縦方向に効かせながら片手でボールをリリース

ワンハンドパスのポイント

手首のスナップを強く!

チェストパスに比べ、片手で行うワンハンドパスはボールの力が弱くなります。
パスカットされないように配慮が必要です。

状況の把握と、手首の力を強く使ってパスを出しましょう。

バスケのワンハンドパス!その進化形

バスケのゲームで、状況に応じて使えるワンハンドパスの進化形です。

さらに素早いワンハンドパス

上記のワンハンドパスを、さらに早くするパス方法です。
それはドリブルからそのままパスしてしまうこと。

例えば、右手のドリブルで、ドリブルのボールが手の近くに浮いてきたところで、右手だけでボールをコントロールしてパスを出してしまうのです。
バスケのボールに手首でかけるスナップは、横方向でもOKです。

この時、左右のコントロールミスに気をつけましょう。

横に体を移動しながらのワンハンドパス

パス相手に対して横方向に体を動かしながらのパスです。

片足を、ディフェンスのいない外側に大きく踏み出してパスを放ります。
ディフェンスのプレッシャーが強い時に有効なパスで、サイドハンドパスとも呼ばれます。

バスケのパスは上下の空間も使える

ここまで見てきたバスケの2種類のパスに加えて、もう2種類のパスを紹介します。

バスケのパスには上下のスペースを生かしたものがあります。

それは、オーバーヘッドパスバウンズパスです。

ではまず、上のスペースを生かすオーバーヘッドパスから解説していきます。

オーバーヘットパス

バスケのパスで紹介する3種類目は、オーバーヘッドパスです。

バスケのオーバーヘッドパスは、サッカーのスローインの形と似ているパスです。

大きな違いは後ろに振りかぶらないこと。

後ろに振りかぶるとパスのモーションが大きくなって時間がかかってしまいます。

後ろに敵がいれば、スチールの対象にもなってしまいます。

ボールを頭上に構えたらスナップをきかせて素早くパスを出しましょう。

356143バスケ

ジャンプしてオーバーヘッドパス

オーバーヘッドパスは、ジャンプして行うことも有効です。
ジャンプシュートを打つふりをしてパスをするのです。

ジャンプシュートを打つ時よりも、少し早いタイミングでパスを出しましょう。
その方が相手チームの対応が遅れやすいですし、パスも通りやすくなります。

オーバーヘッドパスが使われる場面

バスケでオーバーヘッドパスが使われる場面をあげてみます。

  • ガードから中でかまえるセンターにパス
  • 中のセンターから外のガードにパス
  • ハイポストからローポストへのパス
  • ハイポスト=フリースローラインのあたり、ローポスト=台形の下の部分

  • リバウンド後のパス
  • リバウンド後にボールを下に下げてしまうと、ボールをスチールされやすいので注意!

  • 逆サイドへの大きなパス

バウンズパス

さてバスケのパスの種類、最後に紹介するのはバウンズパスです。

このバウンズパスは、バスケのプレー中のアウトサイドからインサイドにボールを送る手段として有効に使われます。

また、相手ディフェンスが手を上げている時も選択しやすいパスです。

外にいるガードがバウンズパスで中にいるセンタープレーヤーにボールを渡す、そんな感じです。

自分についているディフェンスの足元を狙ってバウンドするパスを出します。

ディフェンスはパスカットがしにくくなります。

このバウンズパス、ただバウンドさせるだけではありません。

じつは、このパスには種類があるんです。

356151

ベースになるバウンズパス

まず、チェストパスと同じように両手で行うバウンズパス
ボールにかける回転は、順回転であったり、バックスピンをかけたりします。

順回転の場合は、バウンドしてからのボールの伸びが良く、相手に早くとどきます。

逆にバックスピンをかけると、手前に戻ってくる回転なので到達距離が短くなります。
ボールが高く跳ね上がり、キャッチのしやすい回転となります。

ワンハンドのバウンズパス

バスケのプレー中は、ディフェンスは常にパスカットを狙っていますね。
オフェンス側は、このディフェンスを避けてパスを出す必要があります。

そこでオフェンス側はステップを踏んでディフェンスを避け、バウンズパスを出すのです。

このステップも2種類に分けられます。

【オープンステップ】
オープンステップのバウンズパスは、例えば右手でボールを持ちながら右足で踏み出します。
体を右にスライドさせるようにしてバウンズパスを出すのです。

【クロスステップ】
クロスステップのバウンズパスは、例えば右手でボールを持ちながら逆の左足で踏み出します。
左手と左足で、バスケのボールをディフェンスからガードします。
そのなかでバウンズパスを出すのです。

バウンズパスのポイント

バウンズパスは、視線を上に向けたまま行いましょう。
視線を下に向けてしまうと相手ディフェンスにパスコースを読まれてしまいます。

バウンズパスの時にも、回転は順回転やバックスピンを状況に応じて使い分けましょう。

ここまで、バスケのパスを4種類紹介させていただきました。

この4種類のパスで十分にバスケの試合をすることができますよ♪

198329ライン

この記事では、バスケのパスの種類のうち基本編といえるものを紹介してきました。

バスケのパスの種類として上級編といえる

  • アンダーハンドパス
  • ノールックパス
  • ビハインド・ザ・バックパス
  • ビハインド・ザ・バウンズパス
  • ビハインド・ザ・ネックパス

については↓こちらの記事↓をどうぞ!

バスケのパスの種類!上級編で味方の力を引き出そう