馬油
一度はドラックストアなどで、目にしたことがあると思いす。
読み方はバーユ 中国語読みでマーユ
馬油は昔から使われていたので「おばあちゃんが使ってた」という方もいると思います。
漢方薬の一つで、とても優れた効果を発揮します。
中国では約4000年も前から使われています。
・・・実は私、右のこめかみに1円玉大のシミがあります
(-_-;)
10年来の付き合いで、出産で濃くなった気がします。
いい加減、シミを消したくなり、1ヶ月前から馬油を使い始めました。
中間報告としまして
- まだ消えていないが薄くなってきた
- 顔全体がワントーン明るくなった
- シミ全体がボコッと腫れてる感じだったのが平らになった
と、良い感じで進んでおります。
ただ、ここ2週間くらいで、今までなかった直径3ミリの濃いシミが現れました。
ショックですが、これも良いことなんです。
これからも馬油を続けて、シミを消したいと思います!
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馬油とは
馬油の一番の特徴は浸透力です。
私達人間の皮脂に近い性質を持っています。
そのため、強力な浸透力があります。
お肌に塗ると角質層まで浸透するため、お肌の表面は油なのにサラサラになります。
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シミを消す効能
馬油を塗ると、お肌の新陳代謝が高まります。
新陳代謝が高まることにより、古い角質が表面に押し上げられ剥がれていきます。
なので、今まで表面に出ていなかったシミが現れることがあるのです。
薄いシミが濃くなったりと・・・。
これは、馬油の働きによるものなので、塗り続けることによりシミが古い角質ごと剥がれ消えていきます。
◆抗酸化作用・消炎作用・殺菌作用
馬油がお肌の奥深くまで浸透することで、シミやしわなど老化の原因になる皮膚の酸化を防ぐことができます。
お肌の酸化を防ぐとサビにくくなるので、新たなシミは作られなくなります。
また、炎症をおさめる効果があるので、患部の熱を取り腫れや痛み抑えたりする効果からヤケド・ヒビ・あかぎれ・傷・痔などにも有効です。
◆血行促進と保湿効果
馬油には、血液の循環を促す効果があります。
馬油の豊富な成分がお肌の奥深くまで浸透することで、皮下組織の細胞を刺激してくれるのです。
その結果、血行が促進されお肌の保温と保湿効果が高まります。
シミ対策には保湿は大切です。
また、しわの予防にもつながることから、馬油は美肌効果抜群です。
シミに効果的な使い方
毎日のケア
洗顔後タオルドライはせず、濡れている顔と手の状態で、濡れた手に馬油を米粒1~2個分を出し、濡れた顔に塗ります。
この時マッサージを行うと、しわの改善につながります。
3~5分するとお肌に浸透し、ベタベタ感がなくなりサラサラになります。
5分程度経ってもベタベタ感が残っている場合は、つけ過ぎです。
ティッシュなどで軽く顔を抑えて拭き取るか(こすらないようにしましょう)、軽く流します。
シミが気になる部分には、少しだけ多めにつけましょう。
サラサラになったら、通常の化粧水や美容液などの基礎化粧品をつけます。
サラサラになるまで待つ←これがポイントです。
スペシャルケア
化粧を落とした後、馬油をいつもより多めにつけます。
馬油でお肌をパックするような感じです。
その後、洗顔をします。
お風呂で湯船に入りながらも良いですね。
洗顔後は毎日のケアを行います。
毎日のケアと、スペシャスケアを週に2回程度行い、シミを消しましょう。
中間報告
馬油を使用して5カ月が経ちました。
シミは、薄めにコンシーラーを塗った後ファンデーションを塗ると、わからないくらいまでになりました。
ただビックリしたことは、
年齢と共に出来てしまった首イボが全部綺麗になくなりました。
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