カラオケに行く方は多いと思います。
筆者の私も週に3、4回の頻度でカラオケに通っていた時期がありました。
そして最近、カラオケに行く機会がまた増えてきたのですが、歌える曲が以前に歌った曲ばかり。
「新しい歌もたくさん歌えるようにしなくては」と思い始めました。
そこでCDをカラオケにする方法を、超アナログな感じで試してみたのです。
すると、即席ですぐに出来ました♪
それをお伝えしようと思います。
ですがこれは、カラオケのミュージックを保存できるようなものではありません(^^;
あまり期待せずにボーッと読んで頂ければ、と思います。
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CDをかんたんにカラオケにする方法
歌が入っているCDをカラオケにする方法には、専用のソフトもあるようですね。
それは分かっていたのですが、なんだか面倒だな・・・。
と思っていました。
ところが、あったのです。
CDをカラオケにする簡単な方法がある、というではありませんか。
しかも、すぐに。
それは!
CDをカラオケにできました
CDをカラオケにする方法は、スピーカーのプラグを少しだけ抜くことです。
私はこの方法を、手持ちのイヤホンのプラグで試してみました。
CDが聞こえるように差したイヤホンのプラグをほんの少し・・・また少しと抜いていったのです。
こんな感じですね。
何回か失敗しましたが、見つけました。
メロディだけが流れて歌が聞こえないポイントがあったのです♪
ボーカルの人のマイクだけを切ったような感じです。
CDラジカセと、パソコンに入れたCDで成功しました。
どうも1枚のCDからは、複数の音源が重なって聞こえてくるようですね。
そのため、イヤホンやスピーカーの種類によっては再現できないものもあるかもしれません。
◆押さえるポイント
手でずっと押さえていないと、CDからメロディだけが流れるポイントはズレてしまいます。
セロテープなどで位置がズレないように固定してもいいと思います。
私なりには、片手が塞がっていてもカラオケの練習ができたので問題はありませんでした。
ちなみに、カセットテープでも試してみましたが、音源は一つのようでした。
ミュージック音とボーカルを切り離すことができなかったのです。
でも、この方法で借りてきたCDをカラオケにして練習したおかげで、スムーズに歌える曲が増えました。
私なりには満足の方法です。
最後までお付き合いいただいて有難うございましたm(_ _)m