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紫外線のシミ対策はコレ!これでお日様なんか怖くない!

投稿日:2015年2月4日 更新日:

肌にあたる日差し、気になりますよね。

ご存じのとおり、紫外線はシミの原因となります。

肌はメラニン(色素です)を使ってシミを作りだしているんでが、
シミができないようにしたいものです。

そこで今回はシミの予防法を紫外線対策の面からお話させていただきます。

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いつも紫外線対策を。

紫外線対策は一年中続けて行いましょう。

日傘や帽子は状況によって使用し、欠かさず行って欲しいのは、
お肌に日焼け止めるを塗ることです。

紫外線がやってくるのは空からだけではありません。

地面からも「照り返し」があるのです。

土であれば照り返しは10%以下ですが、アスファルトだと10%、
水面や砂浜は15%程度、新雪に至っては80%にも及びます。

やはり、日焼け止めクリームはシミ対策に欠かせませんね。

ちなみに曇りの日の紫外線量は晴れた日の50~80%、雨の日では30%、
晴れた日は日影でも50%あるんですよ。

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SPF、PAとは?

日焼け止めクリームには紫外線を防ぐ力がSPF、PAの指標で表示
されていますが・・・

このSPF、PAとはなんのことでしょうか。

まず、紫外線のA波(UV-A)は肌の細胞を老化させてシミを作ってしまいます。

このA波を防ぐ力の強さをSPFで表します。

次に、紫外線のB波(UV-B)は肌細胞のDNAを傷つけることでシミを
作ってしまいます。

このB波を防ぐ力の強さをPAで表しているのです。

日常生活に必要な日焼け止めの力はSPFの指標では「5」、PAは「+」です。

ドライブや、ちょっと外で活動する程度だとSPFで「10」、PAは「++」。

海水浴や晴れの日の屋外スポーツではSPFで「20」、PAは「+++」です。

南国の屋外での活動ではSPFは「30以上」、PAは「+++」です。

◆◆◆ポイント◆◆◆

SPF値は30までのものでシミ対策は十分です。

それ以上の値のものでもアップする効果は、持続時間が延びる、
ということだけです。

SPFの値の「1」あたり、20分の持続時間があります。

例えば、SPFが30のものであれば、20分×30=600分、つまり
10時間も持つのです。

しかも、10時間持つ、とはいっても汗をかけば日焼け止めも少しずつ
落ちていきますね。

また、日焼け止めを塗った肌を触ることも当然あるでしょう。

ですので、2時間おき位の感覚で日焼け止めの塗り直しをしましょう。

お化粧をしている場合は、スプレータイプの日焼け止めが便利です。

さらに、SPF値は高くなるほど肌への負担が増えてしまいます。

特に、肌の強くない方は適度なSPF値のものを「こまめに」塗り直す
シミ対策が必要です。

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UV星 SPF15・PA++

美容成分と保湿成分が配合されたガス不使用のスプレー
1日3回スプレーしても、2カ月半は使用できる容量です。
購入された方の声も参考になります。

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☆シミと時間帯☆

紫外線の時間帯

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一日のなかで紫外線の量が一番多くなる時間帯は10:00~14:00です。

紫外線の多い季節(5月~8月)のこの時間帯の外出は控えられるので
あれば回避しましょう。

でも・・・どうしても出かけないといけない日もありますし、楽しみにしている
お出かけもありますよね。

そんな時のシミ対策は、前日パックです♪

肌に充分な潤いを持たせておけば、紫外線によるダメージを最小限に
食い止めることができますからね。

あとがき

アラフォー管理人の青春時代には肌を黒く焼くのがはやりました。

浅黒い肌に憧れたものです。

今となっては、シミ対策など何も知らなかった遠い記憶です・・・

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