バスケの試合でのボールの持ち方のポイントは、すぐに次の動作に移るれる体勢です。
特に試合の後半の疲れが出ている場面でも正しいボールの持ち方を。
相手のディフェンスの体力が落ち、集中力も切れてきていれば大チャンス!
しっかりとしたボールの持ち方(構え)から、自分本来の力を発揮するのです。
- すぐにシュートが打てるか?
- 味方がノーマークになっていなか?
- 空いているスペースは?
- ドリブルで抜いていけるか?
全体の状況を把握しながらプレーしましょう。
ボールをキャッチした瞬間の持ち方がしっかりしていると、対応がスムーズに、そして素早くなります。
相手ディフェンスを置き去りにできるのです。
今回はバスケのボールの持ち方について書いた記事に
- ボールのもらい方
- ボールハンドリング
- ボール運び
という関連記事も加えてご紹介します。
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バスケのボールの持ち方
バスケのボールの持ち方は、トリプルスレットと呼ばれる体勢が基本となります。トリプルスレットとはシュート・パス・ドリブルという3つの動作がすぐにできる体勢のことです。ディフェンス側は、この3つすべてに備えなければいけません。このボールの持ち方について解説した記事がこちらになります。
バスケのボールのもらいかた
バスケの試合で、ボールは簡単にはもらえませんね。自分をマークするディフェンスがいるのです。Vカット・Cカット・Lカットという技術を使ってボールをもらいましょう。ディフェンスを振り切ってボールをもらうのです。その技術を解説した記事をチェックしてみましょう。
バスケのボールハンドリング!練習はどうするの?
上の記事までで、ボールの持ち方とボールのもらい方まではOKです。
ボールをもらったら、次はドリブルのお話です。バスケのドリブルの練習はボールハンドリングの練習とも言えるでしょう。ボールハンドリングについて解説している、こちらの記事をどうぞ!
バスケのボール運び