毎年やってくる花粉の時期・・・
数ヶ月前から、花粉症のことを思い出しただけで、気持ちがブルーに。
目の痒みにくしゃみ、鼻水
「あ~花粉症のことなんて考えたくないし、思い出したくもない」
そんな気持ちになりますよね。
でも今年は
「花粉症に負けない」
という強い気持ちで、攻めていきましょう。
お薬を吞むのも大切ですが、自分でできる対策はたくさんあります。
今回ご紹介するのは、べにふうき茶です。
べにふうき茶が花粉症対策に、どんな効果があるのかまとめてみました。
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べにふうき茶とは
べにふうきとは、茶葉の品種のことで、漢字では紅富貴と書きます。
「べにほまれ」と「枕Cd86」を勾配させた品種です。
緑茶には、殺菌作用や脂肪燃焼などに効果があるカテキンが含まれています。
風邪などの予防に緑茶を飲んだり、うがいをする方も多くいますよね。
その中でも、べにふうきには、メチル化カテキンというアレルギーに効果のあるカテキンなのです。
メチル化カテキン
アレルギーの原因になるIgE抗体に直接働きかけてくれるのがメチル化カテキンなのです。
それにより、花粉症の目の痒みにくしゃみ、鼻水などの症状が緩和されます。
花粉症対策には非常に優れています。
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べにふうき茶の選び方と飲み方
選び方
メチル化カテキンは発酵させると消失してしまいます。
発酵させない緑茶か、半発酵のものを選びましょう。
飲み方
メチル化カテキンは温かい方が、体内に吸収されやすいです。
なので「冷ましてから」「冷たくして」などの飲み方は控えて、熱湯で入れて温かいうちに飲みましょう。
ヤケドには気をつけて下さいね。
空腹は避けたほうが良いようですので、食後に飲む習慣をつけると良いと思います。
メチル化カテキンは飲んでから3~4時間効果が持続してくれます。
なので個人差はありますが、花粉症の症状が出てから飲み始めても効果が期待できます。
花粉症対策は、べにふうき茶をおススメします。