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ネクタイの結び方と、できるビジネスマンの柄選び

投稿日:2015年1月26日 更新日:

仕事着として、スーツを着用されている方は多いと思います。

新入社員の方は、これから何十年というスーツとの付き合いになりますよね。

なかなか周りとの差が表れないスーツですが、ほんの少しポイントを押さえることで、差がつく着こなしができます。

できるビジネスマンに見え、かっこいいスーツの着方にはアクセサリー的存在になるネクタイが欠かせません。

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ネクタイの基本的な結び方に、少し手を加えてライバルと差をつけましょう。

ネクタイの柄選びにもコツがあります。

いざという時や、シーン別に合った柄選びについてお伝えします。

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ネクタイの結び方

ネクタイの結び方は数多くあります。

今回は、ネクタイの基本的な結び方「プレーンノット」に、くぼみ「ディンプル」を加えてみましょう。

ネクタイ結びの基本プレーンノットでもディンプルを加えるだけで、できるビジネスマンに見えます。

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基本の結び方でもディンプルを作るとかっこよく見えますよね。

ぜひ、ディンプルはマスターしましょう。

他のネクタイの結び方をする時も、ディンプルをプラスしてみてください。

ネクタイの柄選び

「ネクタイの柄なんて、自分が気に入っていれば良い」

と、思われる方もいると思いますが、上司や取引先、お客様など結構見られています。

ネクタイの柄などにもこだわれる人は、仕事ができる傾向にあると思います。

無地

単色で折り目だけで存在感を表しています。

色で相手にメッセージを伝えます。

欧米の首脳陣や企業のトップは、その場に合わせて色を使い分けています。

レジメンタル

英国の連隊旗から生まれた柄で、英国などでは戦うイメージがあります。

色の組み合わせによってコミュニティーをあらわします。

日本では基本的な誰もがつけている柄ですが、海外出張や取引先によっては気をつけた方が良いです。

チェック

チェックは種類が豊富で、親しみやすい柄です。

カジュアルな着こなしに適しています。

ドット

水玉の大きさが1~2ミリと小さいものをピンドット

大きめの水玉をコインドットといいます。

ピンドットは、エレガントさがあり、フォーマル向きです。

コインドットはカジュアルでポップな印象になります。

小紋

丸型や四角などの小さい模様が規則正しく並んでいます。

フォーマル向きで、落ち着きのある印象があるので、大事な挨拶や商談の時に向いています。

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ネクタイ一つでスーツの印象は大きく左右します。

いつもの結び方にディンプルをプラスするだけで、できる印象に。

柄選びの工夫で、好印象になります。

柄が大きくなると、カジュアルに。

重要度が高い商談や会議などには、小さ目の柄のネクタイに。

ぜひ、これからのビジネスシーンに取り入れてみてください。

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