寒い季節になりました。
窓の結露の対策が必要な冬に、もってこいの100均グッズがあります。
今回はこのグッズを使いやすくするコツをお伝えしていきます♪
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窓にできる結露の対策グッズとは
窓にできる結露の対策は、面倒に感じる方が多いのではないでしょうか。
でも結露を取らないとカビが心配。
それは我が家も同じでした。
ところが、その面倒が1年前に見つけた100均のグッズで変わったのです!
今では窓の結露を取る作業が、ちょっと楽しいくらいなのです。
窓にできた結露を取るのは、ペットボトルにつけるワイパーです。
この便利グッズは、大手100円ショップで販売されているもの。
ワイパーで窓を下から上になぞります。
すると、取りつけたペットボトルに窓の結露が流れて入るという仕組みです。
じつはこの窓の結露の対策ワイパー、使い方のコツが2つあるんです。
窓の結露を取るワイパーのコツ!その1
1つめのコツです。
窓にできる結露の対策として紹介しているこのワイパー、使い勝手をアップしましょう。
することは簡単♪
ワイパーに指を添えるんです。
ワイパーの中心部分には、両脇の部分に比べて力が加わりにくいんです。
そのため、中心部分はちょっと結露を取り切れない時があるのですが・・・
ワイパーの中心部分にこうして指を添えて、そっと押してあげればいいんです。
こうするとペットボトルだけを持ってなぞるよりも、きれいに窓の結露が取れるんですよ。
ギュギュっとした引っかかりも減って、動きがスムーズになります。
ワイパーが結露の水分に乗って、ス~っと進むのが気持ちイイんです♪
窓の結露を取るワイパーのコツ!その2
2つめのコツです。
このワイパー、縦の長さを短くした方が使いやすいのです。
ペットボトルは小さめのものを使うのがコツなんですよ。
窓にできた結露のなかでも、結露の量が多い場所ってありますよね。
床に近い低い部分です。
この低い位置だと、ワイパーの下に取りつけたペットボトルが邪魔になるんです。
そのペットボトルを500㎖ではなく、小さなサイズのものを付けてあげましょう。
すると、窓に対するペットボトルの角度が平行に近づくんです♪
あとは、窓のサッシにもついた結露をぞうきんでとります。
ペットボトルに結露が入った分、ぞうきんでの窓の結露取りの量がとっても減りました。
窓にできる結露の対策には、このワイパーでけっこう満足しています(^o^)
ワイパーで掃除した後には、必ず石鹸で手を洗っています。
湿気によるカビって怖いですからね。
そういう意味では、窓にできた結露の対策の一つは手洗いかもしれませんね。