冷え性

足の冷えには靴下2枚履きでポカポカに!

投稿日:2015年8月5日 更新日:

辛い足の冷え

足先が冷えていると、他を温めても体がポカポカになりません。

そんな足の冷えを解決してくれる靴下の履き方がありました!

それは靴下の2枚重ね履き

でも・・・どんな素材でも良いわけではありません。

どんな素材の靴下を選んで履いたら足が温まるのかご紹介します。

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山登りさんが実践している
シルクとウールの2枚重ね靴下

少し話がそれてしまうようですが、山登りのお話をします。

山登りをすると足にも汗をかいて靴の中が濡れてきます。

そうすると

  • 足が冷え全身の体温が下がる
  • 足が靴の中で擦れマメができる

このようなことが山登り中に起こります。

次第に歩けなくなり、とても危険なのです。

プリント

山登りをする方たちは、足が蒸れずにポカポカ温まる靴下の履き方をしているのです。

そうです!

山登りの足が冷えない靴下の履き方をヒントにすれば

足の冷えとはさようなら~できるのです!

それはシルクの靴下とウールの靴下の重ね履きです。

シルクとウールの靴下で足の冷え解消

足の冷え対策にはシルクとウールの靴下がおすすめです。

でも履く順番を守らないと温まりません

靴下を履く順番は

  1. シルク靴下
  2. ウール靴下

となります。

インナーにシルク靴下を

まずは素足にシルクの靴下を履きましょう。

シルク靴下の特徴

第二の心臓と言われるほどの足裏。

毒素を1日200㏄程出します。

シルクはデトックス効果があり、毒素と、そのままにしておくと冷えの原因にもなる吸水してサラサラにしてくれます。

おすすめシルク靴下は、インナー用の薄手の5本指靴下です。

次にウール靴下を

シルク靴下で毒素と汗を吸水した後、ウール靴下で温まります

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ウール靴下の特徴

吸湿性に優れており、シルクが吸水した毒素と汗を放湿してくれます。

繊維本体に空気を多く含んでいるため保温効果抜群です。

またシルク靴下と合わせ山登りで重宝している理由が、雨などで濡れても冷えずに温かさが保てるからなのです。

天然素材のシルクとウールを合わせることで、相乗効果で足の冷え対策に繋がるのです。

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足の冷えがとれると、全身がポカポカしてきます。

蒸れ知らずなので一年を通して快適に過ごせますよ。

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